性能・目的に合わせたマットレスの使い方

マットレスにも、ベッドで使うような厚手のマットレスや、敷布団と一緒に使うような薄手のマットレスなど様々な種類のものがあります。
中でも敷布団と一緒に使う薄手のマットレスには、目的やマットレスの性能によって、効果的な使い方が分かれてきます。

お部屋にベッドを置くスペースが取れなかったり、もしくは2段ベッドなどの場合には、敷布団を敷いて寝られていると思いますが、更に心地よい眠りの為にマットレスを一緒に使われている方が多いのではないでしょうか。
また2段ベッドの場合には、上段には安全上の問題から厚手のマットレスは使えませんから、薄手のマットレスを選ぶことになります。
敷布団と一緒に使われるこの薄手のタイプのマットレスには、大きく分けて2つの使い方があることををご存知でしょうか。正しく使い分けについて、ご紹介したいと思います。

マットレスの正しい使い分け方

2つの使い方の違いについて簡単に表現すると、マットレスを敷布団の下に敷いて使うか、敷布団の上に敷いて繋がりです。
敷布団の下に敷くのは、昔から良く見掛ける使われ方で、クッション性を活かすことで体が沈み混んだ際の床付き感を防ぐ働きをしてくれます。
一方、敷布団の上に敷く使い方は、横になった際に体圧分散性を効果的なものにする為のものです。
近年人気の高い「低反発素材」や「高反発素材」のマットレスなら、4cmという薄さでも適切に沈み混んで体圧を分散させてくれます。機能性の高いマットレスの場合には、本来直接体が当たる様に敷いて使うことで、その性能が効果的なものとなるのです。
しかし、これまで多くの方が抱いている「マットレスは敷布団の下に敷くもの」というイメージから、折角の低反発素材や高反発素材などの機能性の高いマットレスでさえも、敷布団の下に敷いて使っている方がまだまだ多いかもしれません。
体とマットレスの間に敷布団があっては、マットレスが持つ性能の効果は得られません。
また、機能性の高いマットレスの場合には、マットレスの下に敷布団を敷かなければならないと言うものではありません。マットレスだけでは厚みが足りないと感じる方は、マットレスの下に敷布団を敷いてあげれば良いと思います。

購入した薄手のマットレスが、床付感を軽くする為のクッション性を目的としたものなのか、低反発素材や高反発素材など体圧分散性を求めてのものなのか、それぞれの性能を活かせるような使い方をして頂ければと思います。何より、自分が心地よいと感じられるスタイルを見つけることが一番です。

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